1. Windowsのスタートメニューから、「コントロール パネル」を起動します。
2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックして選択します。
(クラシック表示の場合は、そのまま3へお進みください)
3. 「管理ツール」をクリックして選択します。
4. 管理ツールの一覧から「インターネットインフォメーションサービス」をダブルクリックして、ダイアログを開きます。
![管理ツール](../../../../../images02/manual/faq_img14.jpg)
5. インターネットインフォメーションサービス - (ローカルコンピュータ)-「Web サイト」-「既定のWebサイト」-「lets」を選択します。
![インターネットオプションサービス](../../../../../images02/manual/faq_img15.jpg)
6. 右クリックでメニューを表示し、メニューから「プロパティ」を選択して、ダイアログを開きます。
7. 「仮想ディレクトリ」タブ内で、「スクリプト ソース アクセス」と「読み取り」と「書き込み」のチェックを有効にして、「実行アクセス権」の値を「スクリプトおよび実行可能ファイル」に設定します。
![プロパティ](../../../../../images02/manual/faq_img16.jpg)
8. 「ディレクトリ セキュリティ」タブを開き、「匿名アクセスおよび認証コントロール」欄の「編集」ボタンを押して、ダイアログを開きます。
![プロパティ](../../../../../images02/manual/faq_img17.jpg)
9. 認証方法ダイアログで、「匿名アクセス」のチェックが無効になっていれば有効にし、「統合 Windows 認証」のチェックを無効にして「OK」ボタンを押します。
![認証方法](../../../../../images02/manual/faq_img18.jpg)
10. 「OK」ボタンを押して「letsのプロパティ」ダイアログを閉じます。
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