レッツ原価管理Go2アップデート内容説明 Ver
1.10.0
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アップデートでは、標記した改善項目以外に操作性を改善する各種チューニングやセキュリティー対策が追加されている場合があります。追加機能が不要の場合でも必ずアップデートを行ってください。
【重要】 ・財務会計ソフトと連動している場合 会計王19、PCA会計9,弥生会計18、奉行21シリーズとこれより前のバージョンは10%・軽減 税率に対応していないため、連動できません。
上記に該当する場合、プログラムの適用をお控え下さい
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■【見積書】表紙及び書式設定に項目「登録番号」を追加しました
登録番号には、適格請求書発行事業者の登録番号を入力します。
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■【見積書】印刷またはExcel書出を行う際、No自動付番を実行できるようにしました
入力設定に「Noを印刷・Excel出力時に自動付番する」オプションを追加しました。
※このオプションは既定ではONになっています。
上記オプションがONかつ、見積基本設定>基本設定2で「No自動付番設定」が設定されている場合、印刷またはExcel書出を行う際にNo自動付番が実行されます。
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■【見積書】複数の見積書をまとめてテキスト書出できるようにしました
複数の見積書の表紙・明細をまとめてテキスト書出できるようにしました。
複数の見積書をまとめてテキスト書出するには、F7検索の検索結果画面で「F11TEXT書出」を実行します。
書出先・ファイル名を指定後、「F12実行」でテキスト書出を実行します。
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■【工事登録】工事台帳の印刷を行う際、入金情報を明細形式で印刷できるようにしました
入金情報を明細形式で印刷するには、入力設定で「入金を明細で印刷する」をONにします。
設定後、工事台帳の印刷を行うと、入金情報が明細形式で印刷されます。
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■【工事登録】F7検索を行う際、発注者及び元請会社で検索できるようにしました
F7検索画面>詳細タブ>得意先詳細欄にて、発注者及び元請会社を検索条件として指定できます。
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■【工事登録】工事を完成にした際の更新履歴に「完成」と表示するようにしました
※アップデート以前に完成にした工事の履歴には、「完成」は表示されません。
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■【伝票】発注書から印刷する請求書に仕入先の登録番号を印刷できるようにしました
Excel書出または印刷の際、条件設定画面の請求書欄にある「仕入先名あり」をONにして
実行すると、請求書に仕入先の登録番号を出力・印刷することが可能です。
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■【伝票】売上伝票>得意先参照の際、得意先に登録されている請求先を宛先として設定できるようにしました
得意先参照の際、請求先が宛先として設定されるようにするには、入力設定>機能設定で「宛先に請求先の情報をセットする」をONにします。
設定後、得意先の参照を行うと、得意先に登録されている請求先の情報が宛先にセットされます。
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■【伝票】売上伝票の税端数調整を自動で行えるようにしました
売上伝票の税端数調整を自動で行えるようにするには、入力設定>機能設定で「登録、印刷時に税端数調整を実行する」をONにします。
設定後、登録や印刷のタイミングで税端数調整が自動が行われるようになります。
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■【伝票】発注書・仕入伝票・仕入伝票工事入力形式において、商品参照を行う際、仕入先として出庫が指定されていた場合に、在庫単価を参照できるようにしました
仕入先として「出庫」が指定されていた場合に、在庫単価を参照するには環境設定>運用設定1タブにある「出庫仕入選択時、在庫単価をセットする」をONにします。
設定後、仕入先として「出庫」を指定して商品参照を行うと在庫単価が参照されます。
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■【集計表】
請求明細書に「消費税を再計算して調整伝票を作成する」オプションを追加しました
このオプションをONにして集計すると、消費税が再計算され、伝票で登録した消費税と、インボイスに記載される消費税に差異がある場合には調整伝票が作成されます。
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■【集計表】
工事の検索画面で、工事コードの昇順・降順を設定できるようにしました
設定が保存されるため、工事の検索画面を開く都度コード順を変更する手間が削減されます。
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■【台帳】
得意先台帳に項目「登録番号」を追加しました
得意先の適格請求書発行事業者の登録番号を入力いただけます。
※入力された登録番号は、レッツ原価管理Go2上では利用しておりません。
情報管理のひとつとしてご利用ください。
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■【台帳】
仕入先台帳に項目「登録番号」と「事業者種類」を追加しました
事業者種類は、免税事業者からの仕入と、課税事業者からの仕入を区別するのに使用されます。
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■【台帳】
部門台帳の削除を行う際、対象の部門が他の機能で使用されている場合に、どの機能で使用されているか表示するようにしました
表示されるメッセージにより、削除したい部門がどの機能で使用されているのか素早く把握することが可能です。
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■【台帳】
名称設定に「発注者(工事)」と「元請会社(工事)」を追加しました
工事登録の発注者・元請会社の名称変更が可能です。
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■【共通】
見積書・工事登録・出面書において、承認済みの場合でもメモを入力できるようにしました
承認済みの場合でも、メモの入力が可能になりました。
見積書、出面書において、承認権限がないユーザーで、承認済みのデータを開いた場合は、メモの入力画面にメモ専用の登録ボタン「メモ登録」が表示されます。
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■【転記】
会計ソフトの経理方式を変更する際、確認メッセージを表示するようにしました
確認メッセージを表示することで、経理方式を誤って変更してしまうリスクを低減いたしました。
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■【転記】
仕訳確認モニターで、エラー行のみを表示できるようにしました
転記を実行した際、エラーが発生した場合は「エラー行のみ表示する」オプションが表示されます。
上記オプションをONにすると、エラー行のみが表示されるため、修正が必要な箇所を素早く把握することが可能です。
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■【アドオン】
顧客管理アドオン>履歴タブの履歴一覧画面に、表示項目機能を追加しました
不要な項目は、チェックをOFFにすることで、非表示にすることが可能です。
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