日報提出時の勤怠データ、休憩時間、初期値の設定を行います。

［勤怠データの項目の設定］で現場日報に登録する「勤怠」「工種」「手当」それぞれの選択肢の追加・変更ができます。

※[レッツ工事台帳/レッツ原価管理Go!/レッツ原価管理Go2]などのレッツ製品と連動する場合は、勤怠・工種・手当の名称を連動するレッツ製品の勤怠・工種・手当の名称と一致させる必要があります。

［休憩時間の設定］で休憩時間に関する設定ができます。
この設定は、勤怠データの入力の際、時間数の初期値に反映されます。

「休憩時間を設定する」ボタンをクリックすると、休憩時間が設定され、ここで範囲指定した時間が休憩時間とされて、全体の勤務時間から自動的に引かれます。

「休憩時間を追加する」ボタンをクリックすることで、休憩時間を複数設定可能です。
※最大10件まで設定可能です。

［初期値の設定］では、「報告事項」欄の初期値の設定と、スケジュールのメモを日報の初期値に含めるか設定できます。

※全員に適用されます。特定の人やグループごとに設定することはできません。
※これまで提出された日報には影響しません。
※Lite版の場合「スケジュールのメモを日報の初期値に含める」オプションはありません。