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レッツ現場日報 for Webでは、データベースの自動バックアップを設定しておくと、毎日指定した時間に自動でデータベースのバックアップを実行します。
バックアップデータがあれば、データベースが破損した場合などに、バックアップ時点の状態にデータを復元させることができますので、自動バックアップの設定をすることをお奨め致します。
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「自動バックアップ」項目の「毎日指定した時間に自動バックアップを実行する」チェックをONにして、「バックアップの実行時間」項目で、時間を指定してください。
バックアップの実行中は、レッツ現場日報 for Webにアクセスできなくなりますので、夜中など誰も利用しない時間を指定してください。「db」ディレクトリ直下に「back」フォルダが作成されデータベースのバックアップを保存します。
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データベースの自動バックアップは、レッツ現場日報 for Webのインストールサーバー内でバックアップを取るため、レッツ現場日報 for Webのサーバーがクラッシュした場合などには、自動バックアップのデータは利用できません。
定期的に別のマシンまたはCD-R等のメディアに、手動でバックアップを取られることをお奨め致します。
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1. レッツ現場日報 for Webをインストールしたサーバーマシンのインストールディレクトリに移動します。
2. 「db」ディレクトリ以下をすべて、別のマシンまたはCD-R等のメディアにコピーします。
※「db」ディレクトリ以下のサブディレクトリを含む全てのディレクトリおよびファイルをコピーしてください。
特定のファイルのみバックアップすると完全に復旧できません。
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