以下の操作で修復が可能な場合があります。

データベースはアプリケーションごとに、本体ファイル（拡張子が「.dbf」）とミラーファイル（拡張子が「.dbb」）に保存されます。 下記の手順でチェック・復旧作業を行ってください。

1. サーバーマシン上でインストールディレクトリに移動します。
2. 「letscheck.bat」ファイルを実行してください。「letscheck.bat」は各データベースが破損していないかチェックを行います。
3. 「letscheck.bat」で破損が発見された場合、復旧が可能であれば（ミラーファイルが破損していなければ）復旧処理が実行されます。
4. 「letscheck.bat」の処理が終了すると「check.txt」というファイルが作成され、各データベースのチェック結果が記述されます。

※データベース本体のファイルとミラーファイルが破損した場合、復旧はできません。
　その場合、バックアップデータがあれば、バックアップをした時点に戻して復旧することが可能です。

バックアップデータに戻す（復旧）方法

バックアップデータがなければ、復旧することはできません。
レッツ現場日報 for Webを新規に運用される場合は、一旦アンインストールを実行して、データも全て削除した上で、新規にレッツ現場日報 for Webのインストールを行ってください。