こんにちは。星です。
以前テレビで、『いちご』について放送していました。
その時初めて知りましたが、なんといちごの実だと思い食べていた部分は
実ではなく「茎の部分」だったのです!!!
もう驚きすぎて、思わず声が出てしまいました(笑)
赤い部分は花軸の根元の 花托(かたく)呼ばれる茎の先が大きく膨らんだもので、
ニセモノの果実 偽果(ぎか)とも呼ばれるようです。
ホントの実は?というと種だと思っていた、ツブツブの部分「そう果」だそうです。
またおいしいいちごの見分け方は
①ヘタが反っている。緑が濃い
②種を覆うように身が盛り上がっているもの
③表面に光沢がある
④ひし形
いちごは先端が糖度が高いので、
横から食べるのがオススメのようです。
そしてテレビを見てからますますいちごが食べたくなり
先日いちご狩りに行ってきました!
子供たちを追いかけるのと、食べることに必死ですっかりおいしいいちごを見分けることを忘れていましたが、
大好きないちごお腹いっぱい食べ、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
スーパーなどで購入する際にも見分け方試してみようと思います♪