こんにちは、福田です。
ある日、スマホに流れるフィードをいつも通りに眺めていると
20代で音楽の趣味は固定されてしまうなんていう記事を見つけました。
当時は情報の裏どりもそこそこに、なんとはなしにこのままじゃ勿体無いなあと思ったものです。
それからというもの、レンタルショップに出没しては大量にCDを借りていく趣味を得た訳ですが、 ライブラリが増えるばかりで結局のところ聴くのはアルバム1枚につき、2,3が関の山。
曲の解釈をする労力を考えると、やはり1人では既知のお気に入りを再生してしまいがちになります。
未知のジャンルに触れるときは1人よりも、友人などからおすすめや解説を聴くのが1番だと思います。
私は主にネットの配信などで探して回っていますが、大抵人から何かを尋ねられた時に答える物というのはその人にとって珠玉の物であることが殆どでしょう。とかく、1人で探し回るよりも外れが無いです。
とまあ話はさておき、身内ネタで恐縮なのですが、つい先日ある連絡が来ました。我が友人が仙台でDJとしてイベントに参加するというのです。
DJと言われると、その方面に疎い私としてはレコードのような物をきゅっきゅと回してるイメージがあるのですが皆さんはどうでしょうか?
広義的には録音されている音楽を何らかの形で流す人全般のことを指すようで、我が友人もレコードは回さないそうな・・・。この手のイベントの醍醐味は、その人その人が選んだ曲を聴くことが出来るという所にあると思うので、メモ帳片手に友人がどんな曲を流すのか拝聴しに行こうかと思います。