こんにちは!サポート担当の佐々木直子です。
最近、野菜の栄養分が数十年前に比べて減っているらしいという記事を
見ました。
要因は気候変動や二酸化炭素濃度の上昇を背景とした
「現代の農業プロセス」にあるそうです。
農業プロセスの変化。様々な農作業の工程改善をさしているようです。
詳しいことはわかりませんが・・・
肝心なのは栄養が減り、それと共に風味も損なわれたということです。
そう言われてみれば・・・
茹でたニンジンが大嫌いで絶対に食べなかった幼少の頃の私。
今では好んで食べています。
何とも言えないニンジン特有の青臭さ(好きな人にはなかなかわかりにくいかも)
が最近ないからだと思います。
きゅうりやトマト、ピーマンもそうですね。
野菜の風味が変わってきたので食べられるようになったということもあるのかもしれません。
しかし栄養分が損なわれるのでは
食べられるようになったと喜んでばかりもいられないですね・・・