こんにちは。高橋です。
先日、立体錯視ができる型紙があることを知り、試しに作ってみました。
「だまし絵」のようなものです。
できあがったものがこちら。
本当に階段があるように見えませんか?
(作り方が雑だったので、見えないかもしれません…)
立体(階段横の部分)と平面(階段の部分)を一緒に見ると、平面の部分も立体だと脳が錯覚する…そんな仕組みらしいです。
ちょうどよい角度で鏡に映すと階段の上下が逆に見えて、なかなか面白かったです。
よかったら挑戦してみてください。
▼説明
http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/contest/contest2020/contest2020j.html
▼型紙 説明が英語ですが、Mountain folding(山折り)とflat(平面=折らない)さえ分かれば大丈夫です。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/contest/contest2020/3Dschroederstaircase.pdf
よく分かりました