こんにちは。宮城本社の伊藤です。
今日は日本W杯でスペインに勝利!という話題で持ちきりですね!
わたしはリアルタイムで起きる気力が無く、朝目覚めたときのスマホに入っていた速報でビックリして一気に目が覚めました!
格上の2国に勝利して予選グループ突破なんて開幕前だれが予想していたでしょうか?
この勢いで行けるところまで上り詰めて欲しいです!
そのスペイン戦で話題になったのが、ラインをボールが出たかどうかの判定でVARが使われていました。
ボールの中心にマイクロチップが埋め込まれており、映像化して正確に判定ができるとの事ですが、ひと昔前だったらこの画像判定できなければ大分物議を醸しだす判定になっていたと思います。
本当にシビアな判定の証拠としてこういった映像で確認できるという技術は、誰の目にも明らかで判定の不服も起きづらい素晴らしい進歩だと思います。
そのうち野球のストライクゾーンもコンピューターで判断するようになるとかならないとか。
そうなると球審ごとにの独特のストライクコールとポーズが見られなくなるのがちょっと寂しい気もしますね。(卍ポーズとか)
技術の進歩は素晴らしいですが、人が判断した方が良いものは人間味を残して、コンピューターに頼り切らず程よい距離感で取り入れていって欲しいなと思います。