こんにちは、板垣です
文房具屋さんに置いてある『Bun2(ブンツウ)』というフリーマガジンが面白いんです
偶数月の1日発行で、掲載されている内容は毎号違うのですが、万年筆の特集記事だったり、新製品の紹介などなど・・・文房具づくしです
今回興味深かった「マルマン」さんの記事をざっくりご紹介します
マルマンさんはスケッチブックから始まった会社で、紙の品質基準は、どんな筆記具を使ってもにじみにくく、裏抜けしにくい事。
中でも画用紙はデリケートでチェックが大変なんだとか。
(思わず、え!?画用紙の方が、紙も厚いしツルツルじゃないし・・・なんて思ってしまいました)
画用紙の凹凸は、職人さんが織ったフェルトを当てて付けていて、毎回同じように作れるわけではないそうです。
普段何気なく使用している紙も、なんだか愛着がわいてきますね
そんな記事に出会える『Bun2(ブンツウ)』は コチラ でも見ることができます
興味がありましたら是非ご覧になってみてくださいね