こんにちは、大澤です
最近は台風も多いですし、天気予報を見る機会が多くなっていると思います
そこで「熱帯低気圧」や「温帯低気圧」といった言葉をよく聞くようになったと思います
天気予報でも「温帯低気圧に変わった」や「熱帯低気圧に変わった」などの速報を聞いたりしますよね
温帯低気圧や熱帯低気圧はなんぞやと思っている方も多いのではないかと思います
私も気になって、調べてみました
熱帯低気圧とは
・亜熱帯や熱帯の海で海水が蒸発した水蒸気によって発達した低気圧
・暖かい空気だけで構成されている
・風速が17.2m/sを超えないもの(この風速を超えたものが台風です)
温帯低気圧とは
・暖かい空気と冷たい空気の温度差で発生する
実際、調べてみましたがなんか消化不良な感じになりましたね・・・
分かった事としては
1.熱帯低気圧は台風と同じ構造をしている
2.温帯低気圧に変わったからといって勢力が弱まっている訳ではない
むしろ、日本周辺の気候的に勢力がます可能性がある
今年中に何個の台風が発生するか分かりませんが「熱帯低気圧」と「温帯低気圧」の違いを理解して天気予報を見ると面白いかもしれませんね