こんにちは。児玉です。
地震後、ライフラインが使用できない日が数日続きました。
買い置きしていたものと自宅の近くの店で購入したカップ麺やご飯は
確保出来たもののおかずに困りました。
その中で自宅の近くにあるお弁当屋さんが地震のあった翌日にも
関わらず営業していました。
ご飯は炊けないようでおかずのみの販売でしたがご飯は準備できて
いたのでちょうど良かったです。
ハンバーグ、海老フライ、ウインナーなど出来たての夕飯を食べることが
出来ました。
調理場はろうそく1本しかない中で料理されていたので余震が続き不安が
あった中で営業していた○○弁当のご夫婦に感謝でした。
またお客さんだった若いお兄さんが周りに気を使ってくれたりと地震の
ショックが残っていた私を温かい気持ちにさせてくれました。
その他にも自分を気遣ってくれる一言がこんなにも勇気づけてくれるんだなと
今回の地震で強く感じました。
最後になりましたが、東北地方太平洋沖地震に被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。