こんにちは
槌谷です。
このところ、暖かい日も多くなり花粉症な方にはとても大変な時期になってきたようですね。
花粉症の皆さんお大事に。
そんな中、つい先日まで田んぼのあちらこちらで見かけていたハクチョウ。
昨日には見かけなくなっていました。
今更ながら、彼らはどこへ?
そして、いつ頃日本にくるんだっけ?
なんとなく、冬場は見かけるよなぁーっとおぼろげに覚えてはいるんですけどね
なので、改めてネットで調べてみました。
ハクチョウとは、カモ科の7種の水鳥の総称でシベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、
10月中旬頃より翌年4月下旬頃までは温暖な日本などへの渡りを
おこない越冬する大型の渡り鳥。
現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有しているようです。
そして、日本に渡来する白鳥のほとんどは、
ユーラシア大陸の北部で繁殖するオオハクチョウや
北極圏周囲部のツンドラで繁殖するコハクチョウのようです。
普段からよく知ってようでよく知らなかったって実感中です。
いつもはまだまだ日本にいるハクチョウは、
今年は暖かい日が多いからもう飛びだってしまったんでしょうかね?
本当は田んぼのハクチョウの写真を1枚っと思ってたんですが、
思い立った時には、時すでに遅しって感じで
ハクチョウはもういませんでした。
ハクチョウの写真はまた次の機会に。