こんにちは、社長の川嶋です。
年の功なんでしょうか・・・エアコンなくても扇風機なくても案外平気で暮らしています。
さて、あれこれ三陸支援のアイデアを考えています。
先日新聞で見たスペインのパスタパエリアの記事、これは旨そう!地中海も三陸も海の幸じゃないか、オリジナルパエリアっていけるんじゃないかとひらめいたんです。
さっそく仲間が集まりこんな話になりました。
「三陸の食材や宮城の米、醤油を使って『新三陸しょうゆパエリア』をつくろう。これをレトルトにしてみんなの独創村で売ろう。売れなかったら俺たちが毎日食えばいい」
ここまではいいんですが、さて私は生まれて一度もパエリアというものを食べたことがないんです。百聞はなんとかでさっそくきょう、古川のとあるレストランで相棒のくまさんと食べてきました。
いけるじゃない!彩りキレイで華がある。食材も自由にアレンジできそうです。まず初めての経験は成功です。
さらにこんなものも取り寄せました。これは無印良品で通販している「炊き込みごはんの素パエリア」です。今晩もこのパエリアですな。
なぜパエリアかといえば海の食材ということもあるのですが、スペインでは一家の親父がつくる習わしらしいんです。だとすると親父と息子(娘も)が砂浜で一緒にパエリアをつくって食べるという絵がイケルじゃないですか。パエリアで深まる家族の絆ですね。
ま~いろいろこれから試食して、次につくってみて、次にお祭りに出して、南三陸が復興し始めたら共同開発販売するとか・・と考えています。
しばらくの間 おれたちパエリアン! で頑張ります。