こんにちは、山田です。
暑い日が増え、熱中症について予防や対策を耳にすることが増えてきました。
そこでまず!『水分補給』と思いますよね~
最近よく目にする、経口補水液!水分、塩分、糖分の黄金比の飲み物
適当な配合で水分、塩分、糖分を混ぜ合わせたのではダメなようです。
普通の水だと塩分、糖分は含まれず、スポーツドリンクは糖分が多く
塩分は少なく両者とも黄金バランスにならないようです。
でも…いちいち量るのは大変そうーと思いますよね。
きっちりと厳密に量らなくてもいいそうです!
経口補水液の自作は、あくまでも家庭でできる熱中症予防の応急処置で
お水を飲むよりはいいそうです。
簡単に家庭で作れそうなので熱中症予防の応急処置として覚えていたものをご紹介します。
<経口補水液の作り方>
コップ一杯 およそ200mlの経口補水液の作り方
・食塩0.6グラム
(割箸の片方で2回すくい取ると約0.6グラム)
・砂糖8グラム
(角砂糖1個で約3~4グラム、スティックシュガーで1本3~6グラムのでこれを目安)
水に砂糖と食塩を加え底に沈まず見えなくなるまでしっかりと溶かしたら完成です。
(レモン汁などを入れると美味しく飲めカリウムもとれます)
作った経口補水液は雑菌が混ざり痛んでしまうので、その日に飲み切ります。
(あくまでも家庭でできる熱中症予防としてお試し下さい)
暑さも本番に入りますが、くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。