佐々木康弘です。
月曜日9月12日は十五夜でしたね。
お月見しましたか?
わが家では、ススキ、萩をかざり、ダンゴ、クリ、ふかし芋、トウモロコシ、ブドウをあげて
みんなでしっかりとお月見しましたよ!
ちょうどお天気も良く、きれいな月が煌々と照っていました。
娘は前日からダンゴにつける「ずんだ」つくりをしていました。
えっ!「ずんだ」ってなに?
枝豆をすりつぶし、砂糖であまく味付けしたものですよ。
宮城県ではごく普通の食べ物です。ずんだ餅もおいしいです。
さてさて、私は焼酎を飲みながら中秋の名月を眺め、郵便で届いたワインのカタログを見ていました。
(しょうちゅう と ちゅうしゅう と韻を踏んだつもりでしたけれど...いまいちでしたか?)
そのカタログに彼の有名なウサギとカメの物語が載っていました。
(月だけにウサギはつきものか)
そう、競争して亀が勝つっていうあれです。
私ビックリ、この物語って「イソップ寓話」だったんですね!
てっきり日本昔話だとばかり思っていました。
うーん!!!
ちなみに奥さんに聞いたら「そんなの常識」って言われ、やけ酒しましたとさ。