こんにちは、大平です。
先日はかっこいいと思う車を紹介しましたが、今日はかっこよくはないけどなんだか目を奪われてしまう車をご紹介します。
フィアット ムルティプラ
うわっ!!!となりますよね。私も最初はそうでした。
生理的に受け付けない人がいてもおかしくない見た目だと思います(笑)
なんか深海魚っぽいし…
Wikipediaにはこんなことも。
「この車は実際に乗るべきだ。何故なら車の中にいる限り、醜い外観を目にしなくて済むから」
でもなんだか、見れば見るほど味があるんです…!
レッツ本社がある大崎市でも何度か見かけたので、日本にも少なからず所有者がいるようです。
そんなムルティプラですが、マイナーチェンジで変身を遂げます。
ふ、普通・・・。
毒にも薬にもならないデザインになってしまいました。残念。
イタリアでは前期形後期型ともにタクシー車両として親しまれています。
新婚旅行でイタリアに行ったとき、タクシープールにあふれかえるムルティプラに興奮したのが懐かしいです。
ではまた!