こんにちは、佐々木康弘です。
先日、約50年の長きにわたり、私の命を支え続けてくれた歯のうちの1本と永遠のお別れをしました。(T_T)
1~2年前から痛かったのですが、歯医者さんに行く踏ん切りがつかなくてほっといたのです。
でも、もう我慢できなくなってやっと歯医者さんに行きました。
見てもらったところ「抜かなきゃダメだね」の一言でした。
たしか、前回歯を抜いたのは10年前。
...怖いヨーーーー (>_<)
握っていたハンカチが冷や汗で濡れていくのがわかりました。
歯茎に麻酔注射をして(結構痛い)先生の「抜きますよー」の声が
したかと思ったら「終わりました」と。
「えっ!」拍子抜けするぐらいあっけなく抜けました。
その日の晩ご飯はハハ様があまり噛まなくても食べられるようにくたくたに煮たうどんを作ってくれました。
お別れした歯とハハ様の気遣いに感謝しながら夕食をすませました。
(歯茎の消毒ダ とこじつけてお酒も呑んでしまいました)