こんにちは。高崎です。
最近私は半身浴をしながらの読書にハマっています。
この時期には上半身が若干冷えてしまいますが、心臓にかかる負担が少ないらしいです。
(それがどのように体に良いのかはわからずにやってみますが・・・)
しかし1つだけ問題があるとすれば、「読んでいる本が(物理的に)重い」ということです。
「この軟弱もの!」と言われるかもしれませんが、この写真を見れば理解してもらえるかもしれません。
この「境界線上のホライゾン」という作品、中高生向けのライトノベルなのですが、
とにかく1冊が厚いのです!
(特にこのⅡの下巻はシリーズで一番厚く、1153ページもあります!)
内容は戦国時代の歴史小説に近いものなのですが、そのあたりはライトノベルらしく、
本来はおっちゃんばかりの戦国大名や武将が美男美女に置き換わっていたりします。
その他空飛ぶ戦艦やロボットなんかも出てきて、中々盛りだくさんな内容です。
気になった方は本屋さんで手にとってみて、厚さと重さに驚いてください