震災から2週間が経ちました

こんにちは、川嶋きぬ子です。
この度の大地震により被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。
3月11日の大地震から2週間が経ちました。
地震関連のニュースを見聞きするたび、いまだに涙があふれてきて
とても悲しい・・・・・・。
一日一日は確実に過ぎていくのに、地震のあった日から時間はとまって
しまったかのような感覚から抜け切れません。
宮城の内陸、レッツのある大崎地方ではライフラインがほぼ復旧しました。
我が家は2週間ぶりにお風呂のガスが使えるようになりました。
が、2人だけのために風呂をわかす気にもなれず、2日ほど町の入浴施設を
利用させてもらいました。
1日目は2週間分の垢を落とすことと体を温めることに夢中でした。
でも、お風呂に入るということは、これほどにも人を元気にするものなのですね。
本当にありがたかったです。
2日目は湯船の中で手足をのばしてゆっくりさせてもらいました。
でも、辺りをみわたすとどこもほこりと髪の毛で汚れ放題の状態でした。
被害の大きかった石巻や女川から来た方、避難所からバスで来た方、
その方々が少しでも気持ちよく利用できればと思い、洗い場と洗面台を
ピカピカに掃除して帰りました。
一時でも元気になり、あそこのお風呂はとてもよかったと喜んでもらえると
とてもうれしいことです。

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