幼子や青きを踏みし足の裏
子規
春というのに、まだまだ寒い日が続いています。
風邪などひいていませんか? 佐々木康弘です。
東京方面では桜が咲いているといううわさを聞いていますが、
この辺りはまだまだ(?)先のことです。
(例年、桜が咲いても夜は寒いですけれど…)
冒頭の句は今時分のことを詠んだものでしょうけれど
我が家の畑ではまだ草が生えておりません。
耕運作業ももう少ししてからです。
4月4日は、1978年 キャンディーズ最終公演でした。
当時中学生だった私は、大変がっかりしたのを覚えています。
しかしその後、一人、二人と復活してきまして、うれしいよりも
いやだったものです。
一人ひとりのファンではなくキャンディーズのファンだったのです。
復活といえば、ガソリンの供給体制もだいぶ復活してきて、あまり
並ぶことなく満タンに入れることができるようになってきました。
これはうれしいことです。
復活といえば、我が家のエコキュートの復活の目処は立っておりません。
近所に岩盤浴の施設があるので、週1回、家族全員でそこに行っています。
我が家と同じようにボイラーが壊れてお風呂に入れない人が結構います。
知らないオジさん、オバさんと世間話をして、一時別世界にきたようです。
でも、風呂後にビールを飲みたいけれど、そこまで贅沢はできません。
ガマン ガマン。
お花見でたっぷり飲みまショ。
私もびっくりです!
ガソリンスタンドに並ばないで入れられる!
前日の夜は長蛇の列だったのに…
とても不思議です。
桜の花が一斉に咲くのと何か似ている感じです。