こんにちは、川嶋きぬ子です。
暑い日が続いています。皆様、お変わりありませんか?
きのう、宝くじを買いました。
東日本大震災復興宝くじです。
表面のデザイン画がとても素敵です。
折り鶴を前面にだしてたくさんの花があしらわれています。
福島県の俳優、西田敏行さんのコマーシャルを見て、売り場へ走りました。
当たったら全額を寄付しようと意気込んだのはいいけれど、いかんせん、宝くじ購入は初心者でどのように買ったらいいのかがわかりません。
売り場のお姉さんは、そこは慣れたもので笑顔で教えてくれました。
宝くじは1枚から買えること、連番で買う場合は大当たりがでること、今回の宝くじは下1桁の当たり券がなくその分も支援にまわされることなどなど。
初めて買った宝くじですが、買うだけで震災復興支援ができるなんてこんないいことはないですね。経費を除いた収益金約142億円が震災対策にあてられるそうですが、さらに当たった人からは大口の寄付金も寄せられることでしょう。
それにしても、宝くじは不思議な夢をみさせてくれています。
券を手にしたとたん、まるで大当たり券をゲットしたような心持ちになっています。この分では全額寄付もちょっと怪しくなってきました。
8月11日が抽選日。あと2日間、つかの間の夢が続きそうです。