こんにちは、伊藤です。
ブログネタどうしようかな~と思いつつ先日実家に帰ったら、懐かしいものが出てきました。
中学の時に美術の時間に作成した切りぬき(?)絵です。
まっ白いシールをカッター等で切り抜くと、下にある黒い板が出てくるのでそれで絵を作ろうというものでした。
多分実家の近くにある伊豆沼の白鳥の写真か何か見て作ったのでしょうね
wikipedia:伊豆沼
当時は中学2年生で、木工刀(響きが懐かしい)を使って作業していたのを覚えています。
必ず指とか切って保健室に行く人いましたよね(笑) シール切るのにどれだけ力込めているんだろう。。。
美術の時間は結構好きだったのですが、一回利き腕を骨折してギプスをしていたときに、テストで「自分の手を書きなさい」という恐ろしい問題が出て、右手はグルグル巻きでモデルにできなかったので、慣れない左手でペンを持っている左手を書くという高難度の実技を行ったことを覚えています
当時、ようやく人が読める字になったばかりの左手にはかなりの負担でした
状況を知っている先生には大目にみてもらいました(笑)
御蔭さまで一時期は両利きくらいの器用さになったのですが、完治してからはすぐに右利きに戻りました
今思うとスポーツのときに有利になるし、そのまま左利きでもよかったかな?なんて思ったりします。