こんにちは。高崎です。
秋分の日を前にして秋のお彼岸の時期がやって参りました。
そんな今日は彼岸花についてご紹介したいと思います。
・食べられる!
こんな見た目の上に、毒もある彼岸花ですがなんと食べられるそうです!
とはいえ勿論その辺りから摘んできてパクリとやってはいけません。
長時間水につけておくと毒が水に溶け出すそうです。
残念ながら肝心の味については資料が見つかりませんでした・・・。
元々飢饉の際などに食べられていたようですし、今の御時世で好き好んで
食べる人はいないということでしょう。
・呼び名が1000以上も!
「曼珠沙華」などはポピュラーな呼び名ですが、
その他に方言などもあわせて1000以上の呼び名があるとか!
記載しているページがあったのでご紹介します。
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html
世の中には色々な花がありますが、こんなに呼び名が多い花は他にはないのではないでしょうか?
ということで彼岸花に関する蘊蓄を二つほど語らせて頂きました。
お出かけ中に彼岸花を見つけた際には、ぜひご一緒の方に語ってみてください。