こんにちは、大澤です
今日も暑いですね
本社のある宮城県では梅雨明け宣言が昨日されました
これで夏本番が到来です!!
今日からは暑い日が続くようなので、暑さをふっ飛ばす怖い話をしたいと思います
宮城県には本当にヤバい心霊スポットとしてY山橋やM界隧道があります
中でもY山橋は自殺の名所とされ、いくつか怪談のような話があったりします
Y山橋の以下のような噂話があります
1.夜にY山橋を通ると落下防止用のフェンスを掴む無数も白い手がある
2.橋の下を覗くと白い腕が伸びてくる
3.橋の下を覗くと吸い込まれるような感覚が・・・
4.夜にY山橋を通ると上半身の無い人に追いかけられる
etcです
今回はそんなY山橋についての怖い話(実体験)です
この話は中学時代の教師から聞いた話で体験談だそうです
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教師:Aさん 教師の奥さん:Bさんと表記します
昔は、Y山橋って紅葉スポット観光地として扱われていました
落下防止用のフェンスも結構がっちりとしたものになっていたのですが観光客が落下しな
いようにした考慮だと考える人も多かったのではないでしょうか
そんな頃のお話です
Aさん夫婦は観光の途中に紅葉スポットY山橋に立ち寄りました
夫婦以外にも周りにも首からカメラをさげた観光客が数組、紅葉を楽しんでいました
Aさんもカメラもフレームを覗きながら、秋の陽気のなか紅葉を満喫していました
Aさんがふと橋の方へカメラを向けると橋の下に人が落ちていく陰が見えました
落ちていく人影のはずなのにカメラのレンズ越しに目があった事がわかりました
偶然とはいえ、自殺中の人と目があうなんて気持ちが悪いな~とは思ったものの自殺者を
目の当たりにしたので警察に連絡しなくてはと考えました
隣で、同じ方向を見ていたBさんに携帯電話を借りようと話しかけた時です
Aさん「橋から人が落ちたようなので警察に連絡するから携帯貸して」
Bさん「私、橋のほうをずっと見ていたけどそんな人はいなかったよ」
Aさん「でも、確かにみたんだけどなぁ」と言いつつ、橋の下を見たら落ちた人の姿もなく
あるのは橋の下に吸い込まれるようなあの感覚だけでした
周りの人たちも平然として自殺者があったにも関わらず騒いでいる様子がありません
その瞬間、強烈な寒気が背筋を走り抜けていきました
その後、自殺者の目が頭から離れなくなり、次に向かった観光地では楽しむことができませ
でした
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自殺者の霊は同じ場所で自殺を繰り返すといいますが、その瞬間をカメラのフレームを通し
て見てしまったのではないかと思います
自殺者の霊は自分の仲間に引き込もうとするので注意が必要です
この後、Aさんは霊障に悩まされることは無かったようですが、霊感がなくてもちょっとした
事で霊とのチャンネルがあってしまうので注意が必要ですね
こちらから見えているのは霊には分かるようです