会社名 | 東北ボーリング株式会社 |
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設立 | 昭和28年 |
資本金 | 4600万円 |
従業員数 | 44名 |
所在地 | 宮城県仙台市 |
主業種 | 水インフラ関連調査及び施工、地盤調査、斜面防災関連調査及び施工 |
URL | https://www.tbor.co.jp/ |
Excelマクロで進行基準工事を管理しており、将来的なメンテへの不安があった。 | |
Accessで受託開発した工事経歴書システムもあり、法改正対応の不安があった。 | |
部門や事業内容で管理方法とデータがバラバラで、二度手間が多かった。 |
Excelクリエートで既存に近い資料を実現し、パッケージ導入によるメンテの不安が解消。 | |
AccessのデータをCSV読込で移行し、法改正への不安も解消出来た。 | |
基幹システムとして導入、ほとんどの社員が関わることでデータの一元管理が可能になった。 |
レッツ導入前は、事業部ごとに管理手法やツールがバラバラで、部門間でデータを引き継ぐ際にも改めてデータ入力を行うなど、2度手間が発生していました。
進行基準の管理用ExcelマクロやAccsessの工事経歴書発行用システムも、開発者が居なくなった際の不具合対応、新しい業務や法改正への対応などに不安を感じていました。
その他にも管理を改善しなければいけない項目が多数あり、どのようなシステムで対応を行うのがよいか迷っていました。
レッツ原価管理Go2の画面まわりはシンプルで取っつきやすく、覚えるのが割と簡単そうに思えました。
機能面では、全体的に自社の管理業務をカバーできそうでした。
ある程度パッケージ合わせて考えてはいたのですが、管理的にどうしても変えられない業務があり、機能的に足りない点があったので相談したところ、カスタマイズ提案を受け内容もよさそうだったので踏ん切りが付きました。
また、会計ソフトの仕訳の連動もできるという点も大きく2重入力していた手間も改善するという事で、会計ソフトと合わせて導入を決めました。
事業部ごとに内容は異なりますが、ほとんどの機能を使用して活用しています。
業務の情報が一か所に集まってくるので、部門間でのデータのやり取りに不都合を感じづらくなり、最終的に経理につながる正確なデータになるので、集計資料も高い精度で確認できます。
特にExcelクリエート機能については、集計資料を必要な情報だけの内容に設計できるので活用しています。
その他ISOの管理もあるため、パッケージに無い項目などについては、ある程度の制約と運用ルールを決めて活用しています。
社内的なサーバーの見直しに伴い、レッツ原価管理Go2もクラウド上で使用できればと検討しています。
最終更新日:2021年1月19日