「お客様に満足と信頼をしていただける会社」を目指して
会社名 | 株式会社ひらぎの |
---|---|
創業 | 昭和52年1月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
所在地 | 島根県松江市 |
主業種 | 戸建て住宅分業事業、輸入住宅戸建て分譲事業、アパート・マンション・福祉施設・公共施設建設事業、リフォーム事業、不動産事業 |
URL | http://www.hiragino.com |
Excel管理で情報の有効活用が出来ていない | |
積算ソフトで作った実行予算と、Excelの原価が容易に比較できない |
一元管理により、社員の原価管理意識が向上 | |
積算データの取込により、予算実績管理の精度が向上 |
システム構成 レッツ原価管理Go2_20クライアント
導入前の課題
Excelで原価管理を行っていました。
積算ソフトにて実行予算を作成、その後の原価管理はExcelで行っていたのですが、
データがそれぞれ独立していたため、正確な実行予算と原価の対比が出来ていませんでした。
まずはその部分のみ改善できればと思い、検討を始めました。
選定のポイント
原価管理の重要性を再認識
紹介頂いたのがレッツ原価管理Go!でした。
最初は元々考えていた改善内容とは少し違うかな、とも思ったのですが、
ソフトの内容を聞いているうちに、受注以降の原価管理の重要性に気付き、
業務改善の範囲を広げて検討を進めました。
現在使っている積算ソフトから、レッツ原価管理Go!の見積書に連動するための
仕組みを他の会社に開発してもらうことで、求めている部分がほぼ満たせそうだったので、
レッツ原価管理Go!の導入を決定しました
導入効果
原価管理意識の向上
徐々にではありますが、各社員の原価管理に対する意識が変ったと思います。
弊社は個人向け住宅が多いので、契約時点で入金予定が登録できる機能を便利に活用しています。
その他にも、以前は積算ソフトの他に、単独で見積書を作るソフトを使っていたりと、
管理がバラバラだったのですが、レッツひとつに情報を集約できるようになったので、
過去のデータも有効活用できるようになりました。
今後の展望
カスタマイズでさらなる活用
システムで管理することも慣れてきたので、さらに管理面を向上させるため、カスタマイズを依頼中です。
自社での管理面向上が、最終的にはお客様への良い提案に繋がると考え、業務改善を続けていきたいと考えています。
最終更新日:2018年8月23日