オリジナルシステムで原価管理を行っていましたが、見積・発注・仕入が連動せず個別管理。
	メンテナンス費用が高い(最新OS対応の費用が高い)

	レッツ原価管理Go!での一元管理が実現
	安価な保守費用のみで最新OS対応への不安が払拭

自社業務にあったオリジナルシステムを構築していましたが、見積書・発注書・仕入でそれぞれの内容をいちから入力しなおしのため、2重・3重入力が発生していました。また、支払管理・入金管理を、別途Excelで行っていましたので、効率が悪い状況でした。
そのような悩みを抱えていながらも、なんとか仕事は回っていましたが、現行システムの最新OS対応に膨大な費用がかかることがわかったため、新しい仕組みを検討し始めました。

・オリジナルシステムで管理していた見積・発注・仕入が2重入力なく処理できること
・Excel管理していた支払管理・入金管理・請求書の発行などを同一ソフト内で管理できること
・初期費用・メンテナンス費用が比較的安価だったこと
以上のことが決め手でした。

今までExcelで作成していた支払・入金の資料がすぐ出力できることで、資料作成の時間が短縮しました。
また、オリジナルシステムで出力していた資料も、レッツ原価管理Go!で同等の出力ができたため、比較的スムーズにソフトの切替ができました。

見積書や実行予算を紙ベースでの承認フローをメインに運用しています。
レッツ原価管理Go!の承認機能を使い、より一元管理を促進させていきたいと考えております。

最終更新日：2017年11月16日