会社名 | 上北建設株式会社 |
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所在地 | 青森県十和田市 |
設立 | 昭和19年4月30日 |
資本金 | 5,500万円 |
従業員数 | 81名(令和4年9月時点) |
主業種 | 土木工事、建築工事 |
URL | http://kamikita.co.jp/ |
古いデータベースシステムとExcel管理の併用で不便さを感じていた | |
仕入のデータを入力する時間と手間がかかっていた | |
会計ソフト導入の必要性も感じており、二重入力は避けたかった |
一元管理できるシステムにしたことで業務の簡素化と手間の削減ができた | |
仕入先からデータ(CSV)をもらい、取込を行うことで入力の手間を削減できるようになった | |
連動できる会計ソフトを導入したことで再度入力する手間を省くことができた |
システム構成 レッツ原価管理Go2_3クライアント
導入前の課題
社内でデータの管理がバラバラになっていた
業務ごとに管理手法やシステムがバラバラで、データをまとめるにも苦労していました。また、既存システムも古いデータベースを使用しており、経年による不具合の不安・法改正への対応の不安等が付きまとっていました。
その他にも管理を改善しなければいけない項目が多数あり、全社的なデジタル化を検討しなければいけないと考えていました。
選定のポイント
会計ソフトとの連動性、帳票のExcel設計が便利
会計ソフトの導入を検討していたので、第一に連動できる原価管理システムということで検討していました。その点レッツ原価管理Go2は通常の仕訳連動はもちろん、建設業特有の完成振替の仕訳も対応している為安心して導入できました。
また、その他出力できる帳票類もExcelクリエート機能によって自社仕様にレイアウトを変えることが可能で、改めてExcel資料にまとめ直すなどの作業も不要になる点も大きなポイントでした。
導入効果
データの一元管理、会計仕訳へ繋がる安心感
これまで既存システムやExcelファイルを開いて探していたデータが一元化されたことにより、「レッツを見ればほとんどの内容がわかる」状態になったので、管理がだいぶスッキリしました。
また、会計ソフトに仕訳連動していることがデータの正確さを裏付けていますので、各種資料も間違いない内容として活用できています。
これまで時間がかかっていた資料作成もスピーディになり、現場担当者向けにも活用できています。
今後の展望
機能の活用による更なる効率化
導入後は従来の通常業務をレッツに落とし込むことに注力しました。
今後は使用していない機能や帳票などについても取り組んでいき、更なる業務効率の向上に努めたいと思います。
テーマと外れますが、ヘルプサービスについては対応も品質もとても良いです。
様々な問題を解決していただきました。
最終更新日:2022年9月21日