Excelで見積書を作成していたが、計算式を直したりするため、作成に時間がかかっていた。
	担当者によって、商品名や単価の書き方が異なり統一性に欠けていた。
	管理資料をExcelで作成していたが、同じ内容を複数のExcelシートに入力していて煩雑だった。

	見積の小計や階層の計算などが自動なので、ミスなく作成できるようになった。
	商品マスターの利用によって、商品名や単価の統一を図ることができた。
	システムの一元化により、データの二度打ちがなくなり、効率化が図れた。

Excelで見積書や管理帳票を作成していました。

工事原価資料をはじめ、工事の一覧資料や売掛残高の資料、買掛残高の資料など多岐にわたっており、それぞれ担当者が資料を作成していたのですが、転記漏れやミスなどで数字が合わず、確認作業などの無駄な手間がかかっていました。

複数のシステムを検討した中で画面のわかりやすさ、会計システムとの連動ができること、見積機能が自社に合っていることが決め手となりました。

担当者毎でバラつきがあった、見積書の作り方が統一されました。
また、ネットワーク版で情報共有したことにより、担当同士で見積や発注などのデータの確認、チェック作業が簡単に行えるようになりました。
資料の作成においても、1つの入力が様々な資料に反映されるため、漏れなく処理が出来るようになりました。

最終更新日：2018年2月22日