Excelで見積書作成に時間がかかっていた。 また、過去の見積書を探すのも時間が掛かっていた。
	工事件数が多く、Excelでの作業に限界を感じていた。

	単価の計算等が自動化されることにより作成時間が短縮、過去に提出した見積の検索も容易に行えるようになった
	データが一元管理され、集計も容易になり非効率な作業が減った。

工事の件数や抱える職人の数が増えてきたことにより、現場情報などの把握や出面の集計などに膨大な時間がかかっていました。

いくつか原価管理が出来るソフトを比較検討しました。
日々利用するシステムなので、できるだけシンプルで簡単に運用できそうなシステムにしたいと思っていました。
レッツ原価管理Go2に決めた理由は、画面が直感的でわかりやすく、運用するイメージが最も湧き、価格もリーズナブルだったため選定しました。

見積書の作成、職人の労務管理、請求書発行、入金管理など、多岐にわたり業務で活用しています。
中でも、出面機能は通常の労務費の集計に加えて、給与の確認や、得意先への請求金額の確認にも活用しており、以前のExcel管理と比べ業務が飛躍的に効率化したと実感しています。

業務拡大に付き、導入時から社員数も増え2019年8月には事務所も移転しました。

導入後、レッツ原価管理Go2のデータも蓄積されてきたので、今後はこのデータを様々な分析や業務の効率化に活用していきたいと思っています。

最終更新日：2019年9月2日